ポリフェノールで老化予防!どんな効果?何に含まれる?

ポリフェノールで老化予防!どんな効果?何に含まれる?

ポリフェノールは老化予防に良いとされていますが、具体的にはどのような成分で、どのように効果があり、どんな食べ物に含まれているのでしょうか?

 

 

ポリフェノールとは?

 

ポリフェノールとは、植物の光合成によってできる色素成分や苦味成分のことで、植物の葉や樹皮、実などに含まれています。
厳しい自然の中で生きる植物が外敵や紫外線などから自らを守り、新たな細胞の生成・分裂をするために必要な物質がポリフェノールなのです。

 

 

人に対しては、どのような効果があるのでしょうか?

 

ポリフェノールの主な効果として「抗酸化作用」があります。

 

人は呼吸によって酸素を体内に入れてエネルギーを作りますが、酸素が全てエネルギーに変わるわけではなく、使われなかった一部の酸素が酸化してしまいます。
この酸化した酸素が「活性酸素」となり、ストレスや喫煙、紫外線などで必要以上に増加し続けると、血管や細胞を傷つけるなどして体の機能を錆付かせる(酸化させる)のです。
そして、この活性酸素は老化や生活習慣病の原因とも言われています。

 

抗酸化作用は、こういった活性酸素を抑え体を錆付かせないようにする働きをします。
つまり、ポリフェノールを摂取することで、動脈硬化や癌の予防、シミやしわなどの老化予防にもなるのです。

 

また、ポリフェノールには「抗菌作用」もあり、ニキビや肌荒れを抑える効果があります。

 

 

ポリフェノールは、どんな食べ物に含まれているのでしょうか?

 

ポリフェノールは様々な種類があり食べ物により働きや効果が異なるため、代表的なものをご紹介します。

 

アントシアニンは、赤ワインやブルーベリ、ナスなど青紫色の食品に多く含まれるポリフェノールで、抗酸化作用のほかに視力の回復や眼精疲労にも効果があります。

 

イソフラボンは、大豆製品に多く含まれるポリフェノールで、更年期障害など女性特有の症状の緩和やアンチエイジング効果があります。

 

クロロゲン酸は、コーヒーやごぼう、じゃがいもなどに含まれるポリフェノールで、脂肪の蓄積を押さえ分解するため、コレステロールの改善やダイエットの効果があります。